【衝撃告発】海外で見つけた家族最優先の働き方!日本の労働現状に警鐘

セミリタイア後のライフスタイル

こんにちは。3児の父です!

「海外で発見、日本の働き方は奴隷状態!?」

この衝撃的な言葉に心がざわついたあなたへ、今日はニュージーランドで実際に見つけた、家族最優先の働き方について書いていきます。あなたは、こんな悩みを抱えていませんか?

  • 仕事が忙しすぎて、家族と過ごす時間が取れない
  • 日本以外の働き方を知って、グローバルな視点を得たい
  • サラリーマンの働き方以外にも、具体的な道があるなら知りたい

 ここでは、私が1か月のニュージーランド滞在で目の当たりにした、短時間労働×高収入の事例や現地の海外生活のリアル、そして日本の働き方との対比を通じて実感したポイントを5つにまとめました。その内容を通じて、あなたがより豊かな人生を送るためのヒントをお伝えしていきます。

1か月のニュージーランド滞在と費用

  • 訪れた場所:クイーンズタウン、ミルフォードサウンド、ロトルアなど計8都市
  • 宿泊:ホームステイ+Airbnb、移動:レンタカー
  • 費用:総額約200万円(航空券・宿泊・移動・食費・アクティビティなど)

3児の父
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たしかに200万円は大きい出費ですが、家族で長期滞在したからこそ得られる視野の広がりは計り知れませんでした。家族時間優先の豊かな生活日本の低賃金で働き過ぎなリアルな実態を生で経験できたのは大きな財産です。

子どもの成長と親の気づき

  • ミルフォードサウンドの大自然を前に、子どもが大はしゃぎ
  • ホームステイでは、現地の子どもと英語が通じないまま走り回って遊ぶ姿を見て、「もっと広い世界を見せてあげたい」と強く思う
3児の父
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子どもって本当に環境への適応力が高いですよね。大人が心配するよりも先に、自然に溶け込んで楽しんでいるのを見て、海外ホームステイのハードルを一気に下げてもらえた気がしました。

朝10時~15時だけ働くスタイルの衝撃

ホームステイ先の家族は、ニュージーランド南島でブルーベリー農園を経営していましたが、作業は朝10時~15時程度。それでも日本の平均収入を上回るほどの収入(少なくとも1000万円以上)を得ており、残りの時間は子どもや地域の人々とのスポーツやホームパーティーを楽しむのが日常です。

3児の父
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日本では朝から晩まで働いても、家計をなんとか支えるのが精一杯。短時間労働で高収入を実現できる国もあるなんて、本当に衝撃でした。

家族優先の価値観から学べること

1. スポーツや学びを“親が主体”で教える

ホームステイ先の家族は、自転車の乗り方や泳ぎ方を教える際に、子どもの様子を観察し、不足しているポイントを的確に指導していました。まるでプロのコーチのような姿勢です。

一方で、日本ではこれらの教育をスクールに任せることが一般的。学校や塾に通わせることで、教育の多くをアウトソースしているのが現状でしょう。

3児の父
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この違いを見て、日本の親は子どもに対して“教育のマネーマシン”になっていないかと考えさせられました。親がもっと積極的に関わることで、子どもの成長に大きく貢献できるのではないでしょうか。

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2. 仕事はあくまで家族を支える手段

ホームステイ先の家族は、「家族の時間を確保した上で、その範囲内で働く」という考え方を持っていました。つまり、家族との時間を最優先し、その制約の中で仕事を調整するのです

一方で、日本では「まず仕事の時間が決まり、残った時間で家族と過ごす」という考え方が一般的でしょう。まさに発想が逆です。家族との時間をどれだけ確保できるかを先に考えることで、より充実した人生を送れるのではないかと感じました。

3児の父
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日本だと“仕事ありき”で1日のスケジュールを組むので、どうしても子どもとの時間が削られてしまいますよね。ここを逆転させるだけで、豊かな生活の土台が大きく変わると痛感しました。

物価高と円安によるギャップ

レストランやスーパーの商品は、日本の2倍近い価格に感じるほど高いです。例えば、1杯2,500円のラーメンに驚き、「日本の給料では歯が立たない…?」という危機感が芽生えました。

短時間労働でも十分生活できる海外の現実に触れると、日本は『働きすぎなのに給料が安い』という構造が問題なんだと嫌でも気づきますね。

日本とニュージーランドの労働時間と給与の比較

1. 平均労働時間の違い

 ・日本の平均労働時間:週37時間(年間1,924時間)

 ・ニュージーランドの平均労働時間:週34時間(年間1,768時間)

※引用:データブック・国際労働比較2024(厚生労働省 労働政策研究・研修機構)

2. 平均年収の違い

 • 日本の平均給与:458万円

 • ニュージーランドの平均給与:624万円(※1NZドル=86.88円で換算)

※引用:厚生労働省「賃金構造基本統計調査」、Statistics New Zealand「New Zealand Income Survey」

3児の父
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年間150時間以上多く働いても、収入が伸びにくい日本の構造は、経済成長や賃金アップの面で海外に大きく遅れを取っているのが現状です。

子どもの将来に対する考え方の変化

  • 「いい大学 → 大企業就職」だけが幸せの道とは限らない
  • 親としては、広い世界や多様な働き方を知ってほしいという気持ちが強くなる
3児の父
3児の父

私自身、セミリタイアを目指す理由のひとつが**『子どもとの時間を増やしたい』でした。海外を経験することで留学させる等“選択肢”そのものを増やす**ことの大切さをより痛感しました。

海外ホームステイは偶然の出会いがチャンスに

  • •新婚旅行で仲良くなった夫婦とSNSで繋がる
  • お互いSNSで近況をシェア。我が家から思い切ってホームステイをお願いして実現!
3児の父
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“海外ホームステイ”と聞くとハードルが高そうに思えますが、意外と身近な縁から**『海外ホームステイ』**体験を得られるチャンスってあるんだなと感じました。

海外ホームステイでは様々な気づきが得られる→セミリタイヤのモチベUP

  • ホームパーティーやスポーツなど、コミュニティのつながりが強い
  • 日本の長時間労働に縛られずに暮らす人々を間近に見ると、副業や投資への意欲が高まる
3児の父
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最初は“会社を辞めるなんて不安”としか思えなかったのですが、こういう実例を目の当たりにすると、サラリーマンだけが安定ではない、むしろ搾取されていると腑に落ちたんですよね。

私自身、ニュージーランドでのホームステイ経験を通じて、長時間労働に縛られず、家族との時間をもっと大切にしたいと強く思うようになりました。また、子どもたちにも留学を通じて広い視野を身につけてほしいと心から願っています。

教育費や生活費をどう補うか

  • 子ども3人を私立大学に通わせる場合、大学費だけでも総額は1,500万円以上かかる
  • さらに留学させるには、ビザや現地学費、生活費で年500万円超の支出になる可能性もある
3児の父
3児の父

我が家では『もし3人全員が私立大学に進学したらどうする?』と考えたとき、正直、サラリーマン収入だけでは厳しい状況です。だからこそ、投資や副業で計画的に準備する必要があります。

学費は結構かかる

子どもの学費は、1人あたり約700万円〜2000万円が目安です。高校まで公立に通う場合でも、最低でも1000万円は準備しておくのが理想的です。

項目公立私立
幼稚園66万円/3年150万円/3年
小学校96万円/3年462万円/3年
中学校144万円/3年402万円/3年
高校123万円/3年300万円/3年
大学244万円/4年578万円/4年(理系)
合計673万円/16年1892万円/16年

※引用:幼稚園〜大学は書籍「教育費&子育費 賢い家族のお金の新しルール」より集計

3児の父
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とはいえ、資産運用や副業で毎年100万円ずつでもプラス収入を確保できれば、家計の負担はかなり軽くなりますよね

副業・リモートワークを始める具体的ヒント

1. 家計見直し&投資

  • 節約や新NISAを活用して資産形成
  • FIREを目指すなら、米国株(S&P500、NASDAQ100)+ビットコインでリスクをとるのも有効

2. 副業スタート

  • ブログやSNSで情報発信 → 広告収入やアフィリエイト収益
  • オンライン講座や動画編集のスキル習得 → リモートで案件を受注
3児の父
3児の父

私もセミリタイアを目指して、節約+副業+投資の3本柱を少しずつ実践しています。投資や節約は別の記事で詳述しているので、宜しければご覧ください。

  1. 海外ホームステイ、海外旅行を通じて日本の常識を疑う
  2. 家族との時間を最優先に考える
  3. 後進国化の危機感を行動に変える
  4. ホームステイで“サラリーマン以外”の選択肢を発見
  5. 副業・リモートワークでセミリタイアと家族の未来を同時に描く

3児の父
3児の父

セミリタイアやFIREを達成するには、まずは**“自分にとって理想の暮らし”を明確にすること**が大切だと感じました。海外体験は価値観を根本から揺さぶってくれるので、本気で人生を変えたいなら、一度は海外で『日本の当たり前』から離れてみるのも大いにアリだと思います。

サラリーマンとして今の会社にしがみつくだけが選択肢ではありません。家族との時間や将来のために、副業や投資を少しずつ始めてみませんか?

最後までご覧頂きありがとうございます。

では、また!

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